はじめまして。
院長の遠藤 文庫（あやこ）と申します。
当院は前身のシャンボール青葉産婦人科から、地域に根付いたホームドクターとして、主に乳腺疾患や、女性のお困りごとを解決するお手伝いをしたいと考え、引き継ぎました。

私は、シャンボール青葉産婦人科で生まれ、二日町や勾当台公園などで遊びながら幼少期をすごし、小中高と仙台市内で学び、大学の時に仙台を離れることになりました。医師になって数年してから、地元仙台に戻りたいと考え、仙台で外科医として長く勤務してきました。
その後、また仙台を離れることとなり、私自身が知らない土地で病院を探す際に、どこの病院を受診してよいかわからず、困った経験がありました。その際、私も医師であるからには、医師として少しでも皆様のお役に立ちたいと思い、大好きな地元仙台、勾当台でクリニックを継ぐ決心をしました。皆様が受診したい病院が１つ増えることを目標に頑張りたいと思います。

医師になってから外科医として沢山の疾患や手術を経験してきました。また、訪問診療の経験もあります。消化器外科、乳腺外科領域を中心に、私の知識と経験が皆様の手助けになればと思います。
今迄、治療の選択に迷った際はいつも、「自分の家族だったらどうしよう」と考え、治療法を選択してきました。
アットホームな雰囲気で、相談しやすいクリニックを目指しております。お困りの際には是非お気軽にご相談ください。